マラサダ (Malasada) はポルトガルのお菓子で、もともとマデイラ諸島で作られたそうです。
揚げたドーナツのようなもので、生地がモチっとしています。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にはこう書いてあります。
イースト菌で発酵させた卵大のパン生地を油で揚げ、グラニュー糖をまぶして作られる。伝統的なマラサダには穴も具もないが、クリーム等の具を詰めたものもある。また、もともとマラサダを作るのは、四旬節の間は禁じられるラードや砂糖を使い切ることが目的だった。「灰の水曜日」の前日に当たるマルディグラの日によく食べられる。なお、ポルトガル本国では数百年前から揚げパンといえばフィリョス(en)が一般的であり、マラサダは知名度も低く、あまり店頭でも販売されていない。
このマラサダのおいしいお店を見つけました。
大阪府堺市深井にある ハワイアンレストラン アロハス さんです。
揚げたてはめちゃくちゃおいしい!
テイクアウトでもレンジで温めたら揚げたてみたいになりますよ。
店長さん曰く、「この味を出すのに3年かかりました。」と。
すごいですね。おいしいものへの情熱!!
ぜひ食べてみてね。