家にあるもので栄養バランスを考えつつ適当に作る晩ごはん

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毎日の晩ごはん作り、大変ですね。

私はあまり時間をかけずにパパッと、短時間で作りたいです。

時間をかけてゆっくり料理を楽しんでいたのは、子どもを産んで1年間休職していたときだけです(笑)

あとはもう職業夫人、ただもう忙しい、、。

さて、今日の晩ごはんは、残り物ばかりで何とか取り揃えて完成しました。

目次

献立を立てる上での考え方

(1)まず、肉、魚などの主菜(メインディッシュ)を決めます

買い置きしていた生協の冷凍ミンチカツを揚げよう。

お肉でタンパク質が撮れます。(揚げ物だからちょっと油多め)

でも、このミンチカツ、小さくて量が少なめ、ボリュームが足りない感じです。

(2)野菜中心のおかず、副菜を決めます

揚げ物するんだし、もう1品なんか揚げよう。

冷蔵庫にかぼちゃ、じゃがいもがある。

じゃがいも最近食べてないから、じゃがいもを揚げてフライドポテトにしよう。

じゃがいもは素揚げにしました。

素揚げは、衣がないので油の吸収が少なく、カロリー低めになります。

じゃがいもをコロコロに切ってそのまま揚げました。水が少々ついていても油ハネしません。

コロコロで厚みがあるので、170度の油で時間をかけて揚げました。

その間に、もう1品の用意です。

ちょっと元気がなくなりかけの青梗菜が野菜室にありました。

早く食べないと。

そして買い置きの薄揚げ発見!

青梗菜と薄揚げの炒めもの。味付けは、生姜醤油味にしてみよう。

和風素材を入れたので、こんな味付けを思いつきました。

まだカビの生えていない(笑)生姜が冷蔵庫にあったので、すり下ろしました。

これだけでもおかずになるけど、もうちょい時間あるし、もう1品作ろう。

揚げ物食べたらさっぱりしたもの食べたいです。というわけで

冷蔵庫にそれっぽい野菜も残ってるし、サラダを作ることにしました。

レタス、きゅうり、玉ねぎ、エビのサラダを作ろう。

レタス、ちぎる。きゅうり、輪切り。玉ねぎ、薄切り。

玉ねぎをちょっと入れると美味しいので好きです。水にさらしたりしません。栄養が抜けるから。

(子どもさんがいる家庭では、ちょっと水にさらした方が食べやすいかもです。)

そして、今日の晩ごはん、赤い色がないことに気づく。

青梗菜の炒め物に人参入れたらよかったな、、と思いつつ。

野菜だけのサラダはちょっと寂しいし、冷凍室に救いの女神が、、「冷凍むきえび

これを茹でて覚まし、サラダにのせました。

豪華になりました

赤い色が入ると美味しそうに見える!!

(3)主食はもちろんご飯です

うちでは、まっ白いご飯を炊くことは滅多になく、

雑穀米や押し麦や、胚芽米を混ぜて炊いてます。

こうすることで、おかずから摂りにくいミネラルや食物繊維が補えます。

(4)飲み物を用意しながら、バランスチェック

普通はお茶ですね。お酒を飲む方はそれもありです。

でも今日の献立はカルシウムが足りないように思いました。

そこで、

牛乳と豆乳の同量ミックスを作りました。

牛乳でカルシウムを取りたいし、豆乳の大豆タンパクやイソフラボンも摂りたいので。

うちでは牛乳も豆乳も常備しています。

そんな感じで、まあまあバランスの良い晩御飯になりました。

よく見ると野菜が足りないですが(^^;)

家族からはじゃがいもの素揚げが一番喜ばれました。

揚げたては美味しいですからね。塩のみで食べました。

じゃがいもだけ揚げるって面倒だけど、揚げ油を出したついでに作るとよいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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