我が家で大人気の「茄子の煮物」、作り方紹介します

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夏から秋にかけて茄子が美味しい季節ですね。

子どもは茄子嫌いの子が多いです。色や食感がいやなようです。

うちの子も幼い頃は嫌いでしたが、いつの間にか大好きに!特にこの煮物は大好物です。

夫にも「これ作ってみたいからレシピ教えて!」と言われたので、紹介しますね。

簡単ですよ〜。

目次

茄子をよく洗います

今回は長茄子8本使いました。

ヘタを切り落とし、縦に二つ割りし、切れ目を入れます

切れ目を入れると煮汁がよく染みて美味しいです。

切れ目を入れてから、お好みでさらに縦に二つ割りしてもよいでしょう。

水に浸けてアク抜きをします

しばらく水に浸けると水が茶色く濁ります。ざるで水を切りましょう。

だしを用意する

お湯を沸かして、削り節をバサっと入れて、約1分で美味しいだし汁がとれます。

代わりに「お湯に粉末だしの素を溶かす」でもいいですが、本物のだしの方が格段に美味しいです。

フライパンに油を熱し、茄子の皮を炒める

茄子の紫色を最後まできれいに保つには、油の膜を作ることが大事。

皮の部分全体に油が行き渡るように炒めましょう。

私は、手で茄子の白い部分を持って、皮をフライパンに押し付けるように炒めています。

だし汁を注ぐ

だし汁をひたひたの200ccぐらい注ぎます。

みりん大さじ1、しょうゆ大さじ2入れて煮ます

調味料を入れたら、煮汁を味見してみましょう。

甘いのが好きならみりんを追加、辛いのが好きならしょうゆを追加、濃いと感じたら、だし汁を追加してお好みの味にしましょう。(茄子から水が出るので、少し味は薄く仕上がります。)

煮えてきたら、上と下をひっくり返して煮ます

この料理は鍋よりフライパンで作るほうが、表面積が広く、炒めやすいので作りやすいです。

茄子は生でも食べられる野菜なので、煮る時間は短くても大丈夫です。

火を切って、煮汁に浸しておくと、味がよく染みて美味しいです。

盛り付けは鰹節を添えて

鰹節はなくてもいいですが、添えると美味しそうです。

余ってしまったら、冷蔵庫に入れて翌日冷たいまま食べても美味しいですよ。

ぜひ作ってみてくださいね。

お子様と作れば、茄子嫌いが直るかも。

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