前回の続き 第2話 です。
第1話から読まれる方はこちら⇩
ダイエットをしようとあれこれ勉強した結果、やるべきことが見えてきました。
一日の摂取カロリーを1600Kcalにしてみよう
この数字は、ダイエットの本などから情報を得て、私の身長と運動量なら1600Kcalを毎日続けていたら少しずつ体重が落ちていくだろう、と思って決めました。
でも食べ物のカロリーなんて分かりません。
調べながら大体でも分かればいいと思いました。
食べたものを記録するための薄い小さなノートを買いました。無印良品でシンプルなものを。
これです。30年以上前のノート、シミだらけになってますが、私の人生を決めることになったこのノートはなかなか捨てられないのです。
何かを始めようという時、文具類でモチベーションアップしたりしますよね。
家で食べるものはできるだけ重さを秤で測る
その頃から自分で料理することが増えました。なぜなら、材料一つ一つの重さを測れば、正確なカロリーが分かるからです。
カロリーが低くて美味しい料理やお菓子にもチャレンジしました。
高校の家庭科で使っていた「食品成分表」はとても役に立ちました。
外食は、カロリーハンドブックを利用
外食の食べ物はわかりにくいので、外食カロリーハンドブックを使って、「これと同じくらいかな。」と見当をつけていました。
ファーストフードのメニューなんかもそのまま載っていたので、いつも持ち歩き、よく食べるメニューのカロリーは覚えてしまいましたよ。
母が作ってくれたおかずは、料理のカロリーブックなどを参考に割り出しました。
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そして、寝る前に、一日の摂取カロリー合計を計算します。
食べたもの全部記録するってものすごく大変です。
毎日記録するようになると、自然におやつの量が減りました。
食べる度に記録するのは面倒ですからね。
5月8日、体育祭だったみたいですね。覚えていませんが(笑)